バックナンバー 2014

2014年12月号

特集　「暴走の果ての大義なき解散　安倍独善内閣を糾す」

●551号では、一水会の鈴木邦男さんと本誌顧問の川﨑泰資さんの突然の大義なき解散に踏み切った「安倍政権をどう見るか」についての対談のほか、元大蔵大臣の武村正義さん、衆議院議員の鈴木たかこさん、田嶋義介さんに安倍政権について語っていただきました。

2014年11月号

特集　「朝日新聞問題とメディアのあり方を考える」

●550号では、549号に続いて朝日新聞とメディアの問題を考えています。ジャーナリストの魚住昭さんと本誌顧問の川﨑泰資さんの対談のほか、元毎日新聞記者の田中良太さん、新聞労連委員長の新崎盛吾さん、元朝日新聞記者の深津真澄さん、柴田鉄治さんがメディアについて語っていただきました。

2014年10月号

特集　「新聞週間にメディアを考える」

●549号では、朝日新聞とメディアの問題を考えています。桂敬一さん、醍醐聰さん、永田浩三さん、戸崎賢二さん、島洋子さん、池田恵理子さんにそれぞれの立場から朝日新聞問題とメディアについて語っていただきました。またエコノミストの河野龍太郎さんの安倍政権の経済政策を点検した論文「綻び広がるアベノミクス」も掲載しています。

2014年9月号

特集　政治の潮目は変わるか

●548号の特集は「政治の潮目は変わるか」民主党代表の海江田万里さん、政治学者の山口二郎さん、本誌顧問の川﨑泰資さんに現在の政治状況について語っていただきました。

また、門奈直樹さんの新聞の公共性と軽減税率問題についての寄稿、土肥信雄さん、野原明さんによるマスコミ市民フォーラム講演会「安倍政権がめざす憲法無視の教育政策」の講演録も掲載しています。

2014年8月号

特集　日本が危ない安倍暴走政権の検証

●547号は特別インタビューで菅直人元首相に原発問題についてうかがいました。

特集は「日本が危ない　安倍暴走政権の検証」です。政治、経済、メディアの面から各分野の専門家の方にお話をうかがいました。政治面は元財務大臣の藤井裕久さんと本誌顧問の川﨑泰資さんの対談、経済面は浜矩子さんと竹信三恵子さんが安倍政策を鋭く斬ります。メディアについては須藤春夫さんと桂敬一さんにご寄稿いただきました。

2014年7月号

特集　岐路に立つ日本の進路（目次を見る）

●546号の特集は「岐路に立つ日本の進路」です。集団的自衛権容認にひた走る安倍政権について森田実さんに語っていただきました。また、香山リカさんは安倍首相の心理を分析。乙骨正生さんと川﨑泰資さんには公明党について語っていただきました。特別インタビューでは郷原信郎さんに検察をはじめとする司法について語っていただきました。

2014年6月号

特集　「日米同盟」　虚像と実像

●545号の特集は「『日米同盟』　虚像と実像」。元共同通信の藤田博司さん、外務省国際情報局長の孫崎享さんが日米関係について鋭く分析。山田正彦さん、福島伸享さんにはＴＰＰについて語っていただきました

2014年5月号

特集　安倍政権　欺瞞の構図

●544号の特集は「安倍政権欺瞞の構図」です。安倍政権の破綻の可能性とメディアの劣化について語る上杉隆さん、川﨑泰資さんの対談のほか、高橋哲哉さん、桜井勝延さん、柴山圭太さん、柴田鉄治さんの登場です。

2014年4月号

特集　国家主義へとひた走る安倍政権とメディア

●543号は、【特集】国家主義へとひた走る安倍政権とメディア。「安倍政権の危険性とメディアの役割」について、メディア問題の専門家である門奈直樹さんと大治浩之輔本誌編集代表が語った対談のほか、白川勝彦さん、蓑葉信弘さん、小西弘之さんに安倍政権とメディアについて様々な角度から斬っていただきました。

2014年3月号

特集①　「公共放送」たるＮＨＫは、どうあるべきか

特集②　東京都知事選挙“脱原発派敗北”から何を学ぶか

●542号は、特集の１つ目は、会長発言等で揺れるＮＨＫ問題。川崎泰資さん、桂敬一さん、樋口恵子さん、丸山重威さん、小田桐誠さん、長井暁さん、岩崎貞明さん、須藤春夫さん、戸崎賢二さん、北村肇さん、服部孝章さん、山口正紀さん、隅井孝雄さんに登場いただきました。特集の２つ目は東京都知事選挙について、政治評論家の森田実さんとルポライターの鎌田慧さんにお話をうかがいました。