ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌

月刊「マスコミ市民」

2025年1月号(No.672)(1月1日発行)

特集は「日本社会の転換点 1995年から30年」 今年、2025年はそれまでの日本社会が経験したことのなかった阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件が起きた1995年から30年目にあたる。その他にも様々な出来事の起きた1995 …

2024年12月号(No.671)(12月1日発行)

特集は「与党大敗の総選挙 今後の政治は」 毎日新聞客員編集委員の倉重篤郎さんが自民党の裏金問題への甘い対応や石破首相の言動が与党大敗を招いたと分析する。そして、少数与党政権においては民意に従う政策決定、国会運営ができる可 …

2024年11月号(No.670)(11月1日発行)

特集は「石破政権誕生 政治の流れは変わるのか」 石破首相との共著を出された毎日新聞客員編集委員の倉重篤郎さんが石破政権誕生の背景とその使命、今後の可能性について論じる。 法政大学の山口二郎教授が自民党総裁選と立憲民主党の …

2024年10月号(No.669)(10月1日発行)

特集は「ジャーナリズムの『いま』を考える」 他にも伝えるべき大切なニュースがあるのに、連日大谷選手の報道が繰り返されるメディアのニュースバリューの判断はどうなっているのか。戦争報道、選挙報道、オリンピック報道の問題点を専 …

2024年9月号(No.668)(9月1日発行)

特集は「岸田政権 迷走の3年」 倉重篤郎毎日新聞客員編集委員が岸田政権の3つの大罪を指摘する。自民党の名門派閥の看板をなきものにし、日本の保守政治の根幹を変えてしまったこと、疑似政権交代のシステムを活かし切れなかったこと …

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