ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌

月刊「マスコミ市民」

2024年10月号(No.669)(10月1日発行)

特集は「ジャーナリズムの『いま』を考える」 他にも伝えるべき大切なニュースがあるのに、連日大谷選手の報道が繰り返されるメディアのニュースバリューの判断はどうなっているのか。戦争報道、選挙報道、オリンピック報道の問題点を専 …

2024年9月号(No.668)(9月1日発行)

特集は「岸田政権 迷走の3年」 倉重篤郎毎日新聞客員編集委員が岸田政権の3つの大罪を指摘する。自民党の名門派閥の看板をなきものにし、日本の保守政治の根幹を変えてしまったこと、疑似政権交代のシステムを活かし切れなかったこと …

2024年8月号(No.667)(8月1日発行)

特集は「止まらない戦争 問われる「平和国家」日本」 アラブ文学とパレスチナ問題が専門の岡真理早稲田大学教授がいまパレスチナのガザ地区で起きていることは植民地主義国家イスラエルによるジェノサイドであり、それは日本の近代史そ …

2024年7月号(No.666)(7月1日発行)

特集は「進む東京一極集中 これからのまちづくりは」 「マネー資本主義」の対極として地域の資源を活用しながら豊さを創造する「里山資本主義」を提唱し、持続可能な社会づくりに取り組むエコノミストの藻谷浩介氏が、東京一極集中の問 …

2024年6月号(No.665)(6月1日発行)

特集は「行き詰る岸田政権 変容する国のかたち」 衆院補選で全敗した自民党。自民支持層が野党に流れ、保守王国の島根でも議席を失った。国賓としての訪米も支持率上昇にはつながらず、岸田首相は追い込まれていると毎日新聞客員編集委 …

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