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月刊「マスコミ市民」
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月刊「マスコミ市民」

月刊「マスコミ市民」各月号

2024年7月号(No.666)(7月1日発行)

特集は「進む東京一極集中 これからのまちづくりは」 「マネー資本主義」の対極として地域の資源を活用しながら豊さを創造する「里山資本主義」を提唱し、持続可能な社会づくりに取り組むエコノミストの藻谷浩介氏が、東京一極集中の問 …

2024年6月号(No.665)(6月1日発行)

特集は「行き詰る岸田政権 変容する国のかたち」 衆院補選で全敗した自民党。自民支持層が野党に流れ、保守王国の島根でも議席を失った。国賓としての訪米も支持率上昇にはつながらず、岸田首相は追い込まれていると毎日新聞客員編集委 …

2024年5月号(No.664)(5月1日発行)

特集は「憲法の視点で考えるこの国の課題」 最近の市場競争と効率化により人手不足が深刻化するか介護保険制度の問題点を和光大名誉教授の竹信三恵子氏が解説し、軍事費よりも少子化対策も含めた生活予算を増やし、人へのケアを進めなけ …

2024年4月号(No.663)(4月1日発行)

特集は「頽廃する自民党 求められる政治の刷新」 自民党派閥裏金事件について、事件を起こしたこと自体も恥ずかしいが、その後自ら責任を取らないも恥ずかしく、自民党は下野するくらいの覚悟を見せるべきで、この問題を是正できなけれ …

2024年3月号(No.662)(3月1日発行)

特集は「平和と安全保障 日本の進むべき道は」 日本は戦後憲法と日米安保条約の矛盾を抱えつつやってきたが、ウクライナの戦争やガザの紛争、さらに台湾を巡る問題など、世界各地で平和に逆行する動きが起きる中、「戦争だけはだめだ」 …

2024年2月号(No.661)(2月1日発行)

特集は「腐敗した自民党 野党結集で新たな政治を」 「市民連合」として立憲野党に要望書を出した上智大教授の中野晃一氏が、自民党の裏金問題と岸田政権について批判し、リベラル勢力による政権交代のためには野党が共闘し、期待が持て …

2024年1月号(No.660)(1月1日発行)

特集は「混迷の岸田政権 露呈する安倍政治の弊害」 「モリカケ桜」、黒川問題などをあいまいにした安倍政権。事実上の財政ファイナンスであるアベノミクスの異次元の金融緩和。こうした安倍政権の負債を継承しただけで、リベラル色を出 …

2023年12月号(No.659)(12月1日発行)

特集は「いま考える、この国の人権」 エセックス大人権センターフェローの藤田早苗氏が、国際人権条約の基準に照らして日本の人権状況を解説し、健康への権利や食糧への権利の具体的な法律がないことの問題を指摘する。 ジャニーズ問題 …

2023年11月号(No.658)(11月1日発行)

特集は「あらためて原発を考える」 元京大原子炉実験所助教の小出裕章氏が汚染水放出の問題点を解説するとともにデブリの取り出しは絶対にできず、石棺による長期管理するしかないと語る。そして、一旦事故が起れば破局を招く原発は即座 …

2023年10月号(No.657)(10月1日発行)

特集は「日本の刑事司法と冤罪」 関東学院大学教授の宮本弘典さんが、人質司法をはじめとして国際的にも批判されている日本の刑事司法の問題点を解説し、日本の司法文化は中世並みで根本的な改革が必要と訴える。 ジャーナリストの斎藤 …

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