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特集は「政治とメディアと市民運動」
安保法案に反対する市民の運動が大きく広がり、60年安保の時の運動にも匹敵すると言われました。
今月号では、我が国初の市民運動とも言えるベ平連に当初からかかわった小中陽太郎さんとフェリス女子大教授の諸橋泰樹さんに、本誌川﨑泰資顧問の進行で市民運動について語っていただきました。また、今回の安保法案審議の過程でNHKの報道の偏りについて戸崎賢二さんが詳しく指摘しています。また、ジャーナリストのデイビット・マックニールさんと立教大学名誉教授の門奈直樹さんが現代のジャーナリズムについて語った対談、河野道夫さんの沖縄問題についての寄稿も掲載しています。

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