特集は「変容するアメリカ 混迷する政治 これからの日本は」
元首相の鳩山由紀夫さんが今の日本のアメリカへの対応を危惧する。また右傾化する日本の政治にも警鐘を鳴らす。そしてこれからはアメリカ一辺倒ではなく、周辺諸国と仲良くする日本独自の路線を模索すべきと語る。
東京外国語大学名誉教授で哲学者の西谷修さんと武蔵大学名誉教授の永田浩三さんが今の日本の政治、世界情勢、メディアの問題などについて対談する。西谷さんはトランプの登場によって「西洋」が壊れつつある今、日本が自立性を取り戻す時期にきていると指摘する。
一水会代表の木村三浩さんは、アメリカが混乱する中、日本はアメリカ依存から脱却するチャンスで、日米交渉においても米軍撤退を求めるくらいのことをすべきと主張する。
特集以外では、法政大学教授の山口二郎さんに自公が大敗した参議院選挙についてお話を伺った。
また、連続シンポジウム「NHKと放送メディアのこれから」第3回「TBS 『報道特集』で何が起こっているのか」の講演とパネルディスカッションを採録した。
講演ではTBS「報道特集」前編集長の曺琴袖さんが、この間兵庫県知事選に関する問題を報じ続けた報道特集の姿勢とその内容について語った。パネルディスカッションでは、パネリストに曺琴袖さんと武蔵大学名誉教授の永田浩三さん、進行役に立教大学社会学部長砂川浩慶さんで、メディアの現状と課題について語る。


