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特集は「一線を越える安倍政権 節度なき政治を正す」

ごまかし、言い逃れが横行し、政治家だけでなく社会の倫理観が壊れかけている。

「桜を見る会」をはじめ黒川検事長定年延長など、説明なき説明を許す政治土壌を上智大教授の中野晃一氏が分析。国会でうそやごまかし答弁を当然のように繰り返す総理と、伝えるだけのメディアを日刊ゲンダイ第一編集局長の小塚かおる氏が批判。論点ずらしの答弁が横行する国会を街頭で公開し解説する運動の法政大教授の上西充子が語る。「桜を見る会」を追いかけた記者とオンラインも活用した展開について毎日新聞の日下部聡氏。

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