月刊「マスコミ市民」
2017年4月号(No.579)(4月1日発行)
2017年4月4日 月刊「マスコミ市民」
特集は「破たんを見せ始めた安倍政権」 文部科学省の天下り、南スーダンPKOの日報問題、共謀罪に対する整合性のない答弁、そして森友学園問題、ここに来て安倍政権のボロが出ています。今号の特集ではそれぞれの問題のおかしさを …
2017年3月号(No.578)(3月1日発行)
2017年4月4日 月刊「マスコミ市民」
特集は「安倍政権の高支持率の背景」 個別の政策を見れば国民の反対が多いのに安倍政権は高い支持率を保っています。メディアの報じ方、政治の状況、国民の意識、社会の状況等、理由は様々考えられますが、以前であれば何度も倒れて …
2017年2月号(No.577)(2月1日発行)
2017年4月4日 月刊「マスコミ市民」
特集は「八方ふさがりの安倍外交」 2016年の年末は安倍首相の大統領就任前のトランプ訪問、プーチンロシア大統領訪日、安倍首相真珠湾訪問と日米、日ロの大きな外交イベントが続きました。メディアは一定の成果を報じましたが、 …
2017年1月号(No.576)(1月1日発行)
2017年1月24日 月刊「マスコミ市民」
特集は「世界は変わる 日本は変わるか」 2016年はアメリカではトランプ大統領の誕生、イギリスのEU離脱、韓国政治の混乱など、激動の年でした。しかし、日本の政治は相変わらず、安倍独裁の政治が続いています。特集では、激 …
2016年12月号(No.575)(12月1日発行)
2016年12月1日 月刊「マスコミ市民」
特集は「どうなる 野党共闘」 7月の参議院選挙ではすべての一人区で野党統一候補を擁立し、大きな成果を収めたにもかかわらず、その後の新潟県知事選挙、東京と福岡の補欠選挙では野党の足並みが揃いません。安倍政権を倒すために …
2016年11月号(No.574)(11月1日発行)
2016年12月1日 月刊「マスコミ市民」
特集は「日本のエネルギー政策と『原子力ムラ』の復活」 世界の潮流に反して原子力政策を推し進める安倍政権の問題点ついて、飯田哲也さん、古賀茂明さんにお話を伺ったほか、川内原発について杉原洋さん、電力自由化について野津秀 …
2016年10月号(No.573)(10月1日発行)
2016年10月21日 月刊「マスコミ市民」
特集は「行きづまる安倍政治 外交と天皇生前退位問題」 従来の日本外交から逸脱する安倍政権の外交について元レバノン大使の天木直人さんにお話を伺ったほか、元朝日新聞記者の吉田明さんからご寄稿をいただきました。また、天皇の …
2016年9月号(No.572)(9月1日発行)
2016年9月1日 月刊「マスコミ市民」
特集は「安倍改造内閣と改憲のゆくえ」 参院選後、内閣改造を行った安倍首相は選挙中触れずにいた憲法改正に向け突き進んでいくものと思われます。さらに沖縄では辺野古の訴訟、高江での市民の強行排除など、市民の声を無視する政策をよ …
2016年8月号(No.571)(8月1日発行)
2016年9月1日 月刊「マスコミ市民」
特集は「安倍独走を許したメディア 立ち上がる市民」 改憲勢力が3分の2の議席を得た参院選。メディアは萎縮し、選挙の争点やこの間の安倍政治について検証する報道はほとんどなされませんでした。一方で安倍政治に対抗するために市民 …
2016年7月号(No.570)(7月1日発行)
2016年7月21日 月刊「マスコミ市民」
特集は「参院選の争点は改憲だ」 必ず行うと言っていた消費税増税を「新しい判断」という意味不明の理由で先送りし、参院選の争点はアベノミクスと言い切る安倍首相。本当の争点を隠す安倍政権と参院選についてジャーナリストの大谷昭宏 …