月刊「マスコミ市民」
2018年2月号(No.589)(2月1日発行)
2018年2月28日 月刊「マスコミ市民」編集部より
特集は「問われる、国家の品格」 安倍政権の5年間、日本の社会において品格、矜持などが非常に失われてきたような気がします。今号では、東京大学大学院教授の高橋哲哉さん、元自民党副総裁の山崎拓さん、元検事で弁護士の郷原信郎さん …
2018年1月号(No.588)(1月1日発行)
2018年1月26日 月刊「マスコミ市民」編集部より
特集は「改憲、三選 安倍政権に見える綻び」 10月の解散総選挙では自公が2/3を維持する結果となった安倍政権ですが、森友・加計問題は収束せず、改憲議論もまとまらないなかで、綻びが見えています。今号では、政権の官僚コントロ …
2017年12月号(No.587)(12月1日発行)
2018年1月26日 月刊「マスコミ市民」
特集は「ポスト総選挙 政治はどうなる」 野党の混乱と北朝鮮への恐怖心のなかで行われた総選挙は、自公が2/3を確保する圧勝に終わり、特別国会が始まりました。安倍政権の継続と立憲民主党の登場で政治はどうなるのでしょうか。今号 …
2017年11月号(No.586)(11月1日発行)
2018年1月26日 月刊「マスコミ市民」
特集は「総選挙 野党共闘の挫折と新たなリベラルの萌芽」 突然の解散と希望の党の立ち上げ、民進党の分裂と目まぐるしい変化の中で行われた衆院選では、自民党が大勝しました。一方で、立憲民主党が野党第一党に躍り出たことで、リベラ …
2017年10月号(No.585)(10月1日発行)
2018年1月26日 月刊「マスコミ市民」
特集は「政治・外交とメディア」 森友・加計問題、自衛隊日報問題、安倍改憲論などメディアには報じるべきテーマが多数あるにもかかわらず、そうした問題への追及は不十分な一方で、北朝鮮の核実験やミサイル発射などは盛んに報じられて …
2017年9月号(No.584)(9月1日発行)
2018年1月26日 月刊「マスコミ市民」
特集は「国家の危機と日本の政治」 都議選での惨敗、森友・加計問題、自衛隊の日報問題などによる内閣支持率低下を受けて、安倍政権は内閣改造に踏み切りました。一方で、最大野党の民進党は蓮舫代表の辞任と代表選の開催が決まりました …
2017年8月号(No.583)(8月1日発行)
2018年1月26日 月刊「マスコミ市民」
森友、加計学園問題に加え、自衛隊の日報問題、「こんな人たち」発言などがあり、都議会選は自民党の歴史的大敗という結果になりました。安倍政権の強引な政権運営にノーが叩きつけられたいま、もう首相に逃げ道はありません。今号で …
2017年7月号(No.582)(7月1日発行)
2017年7月7日 月刊「マスコミ市民」
特集は「安倍政権は退陣せよ」 安倍政権は加計学園問題を隠すため、十分な審議もないまま委員会の採決も飛ばして本会議で共謀罪法案を強行採決して国会を閉会しました。憲法も民主主義のルールも無視する安倍政権には退場してもらわ …
2017年6月号(No.581)(6月1日発行)
2017年7月7日 月刊「マスコミ市民」
特集は「進行する安倍ファシズムの危機」 メディアでは安倍一強と言われていますが、国会のルールも無視して突き進む安倍政権はすでに独裁政権と言っても過言ではありません。そういう日本の政治の危機をジャーナリストの高野孟さん …
2017年5月号(No.580)(5月1日発行)
2017年7月7日 月刊「マスコミ市民」
特集は「共謀罪と森友問題~治安維持法と教育勅語の再来か」 安倍政権の進める共謀罪と森友問題で戦前回帰の教育は治安維持法と教育勅語の復活とも見えます。今号では共謀罪の問題点について元法務大臣の平岡秀夫さんと弁護士の山下 …