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月刊「マスコミ市民」
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編集部より

2020年11月号(No.622)(11月1日発行)

特集は「不毛な長期政権 安倍政治とは何だったのか」 7年8か月の長期政権は日本社会にどんな変化をもたらしたのか。結論ありきの理屈と材料を集めるだけになった行政の崩壊現象と、無力感から生じる現状肯定化する国民意識について法 …

2020年10月号(No.621)(10月1日発行)

特集は「安倍首相退陣 長期政権で劣化した政治とメディア」 遂に安倍首相が退陣した。病気を理由にしているが本当のところはわからない。今号では安倍長期政権で劣化した政治とメディアを考える。特集は、毎日新聞客員編集委員の倉重篤 …

2020年9月号(No.620)(9月1日発行)

特集は「コロナで見えたこの国の姿」 コロナ対策で失政を重ねる安倍政権。同時に政治を私物化してきた姿も明らかになってきた。やっと国民も安倍政権の本当の姿に気づき政権支持率も急落している。特集では毎日新聞客員編集委員倉重篤郎 …

2020年8月号(No.619)(8月1日発行)

特集は「国民を顧みない無責任政治」 コロナで国民が苦しむ中、首を傾げるような無責任な政策を続ける安倍政権の問題点を考えます。特集は、元経産省でフォーラム4代表の古賀茂明さん、元外務省国際情報局長の孫崎享さん、弁護士の郷原 …

2020年7月号(No.618)(7月1日発行)

特集は「崩れゆく安倍一強体制」 意の通じる検事総長を選ぼうとして失敗、河井夫妻選挙違反捜査などで支持率低下した安倍政権。何が起きようとしているのか。安倍離れが起き始めた自民党内部の動きをインサイダー編集長の高野孟氏が分析 …

2020年6月号(No.617)(6月1日発行)

特集は「コロナで露呈した安倍政権の正体」 コロナ対策で右往左往する安倍政権。緊急事態に際してまったく対応できない姿が露呈しています。特集ではコロナ禍で浮かび上がった様々な問題を取り上げました。毎日新聞客員編集委員の倉重篤 …

2020年5月号(No.616)(5月1日発行)

特集は「日本を壊す悪夢の政権」 黒川検事長定年延長と検察庁法改正案にみる権力の私物化。日銀の介入で実体経済と乖離した株価。コロナ渦で見えた強権化と見せかけの数字がもたらすものは。 黒川問題を、行政による司法権力の簒奪と近 …

2020年4月号(No.615)(4月1日発行)

特集は「一線を越える安倍政権 節度なき政治を正す」 ごまかし、言い逃れが横行し、政治家だけでなく社会の倫理観が壊れかけている。 「桜を見る会」をはじめ黒川検事長定年延長など、説明なき説明を許す政治土壌を上智大教授の中野晃 …

2020年3月号(No.614)(3月1日発行)

特集は「際限なき政治の私物化 壊される民主主義」 安倍政権の政治の私物化により日本の民主主義が壊されています。特集では政治の現状について立憲民主党政調会長の逢坂誠二さん、日本共産党政策委員長の田村智子さん、外交問題につい …

2020年2月号(No.613)(2月1日発行)

特集は「問われるメディアの現状と役割」 モリカケや「桜を見る会」など権力の私物化が進む中で、メディアはその役割を果たしているのか。なぜメディアは警鐘を鳴らさないのか元東京大教授の桂恵一を囲み本誌編集委員会顧問の川崎泰資氏 …

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