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月刊「マスコミ市民」
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月刊「マスコミ市民」

2021年10月号(No.633)(10月1日発行)

特集は「安倍・菅政権を総括する」 安倍強権政治をそのまま引き継ぎ、説明をしない政治に明け暮れた手法は、極限まで政治を劣化させた。鳩山友紀夫元総理が安倍・菅政権を検証する。「ふるさと納税制度」はどこがおかしいのか。制度上の …

2021年9月号(No.632)(9月1日発行)

特集は「オリンピック強行がもたらしたもの」 「国民の命と健康を守る」という一国の首相として最も期待される業務に一貫して不熱心、不誠実だったと、毎日新聞客員編集委員の倉重篤郎氏が菅総理と自民党の情けなさを指摘。 五輪が感染 …

2021年8月号(No.631)(8月1日発行)

特集は「コロナで顕在化した社会のゆがみ」 「市民の力でセーフティネットのほころびを修繕しよう」を合言葉に、生活困窮者らを支援する「つくろい東京ファンド」代表理事の稲葉剛さんが、福祉事務所の実態と生活保護が権利であることを …

2021年7月号(No.630)(7月1日発行)

特集は「いま、この国の民主主義を問い直す」 民主主義を破壊してきた安倍政権を継いだ菅政権の口癖は、反民主主義と強権主義の合併症のようだとする上智大の中野晃一教授が、何故そんな状態になったのかを分析した。ジャーナリストの斎 …

2021年6月号(No.629)(6月1日発行)

特集は「終わりの見えないコロナ禍」 「コロナ敗戦」をもたらしたのは厚労省の実働部隊の劣化。同時に首相の指導者としての危機管理能力のなさを指摘する毎日新聞の倉重篤郎さん。政府のコロナ対策に警鐘を鳴らし続けている医療ガバナン …

2021年5月号(No.628)(5月1日発行)

特集は「国会とメディア」 国会審議記事のパターン化が「印象操作」に利用されている現状認識と、言葉の創意工夫をメディアに求める法政大教授 上西充子氏。文春砲が目立つ中で、雑誌と新聞、放送の違いの再認識の必要性とネットの登場 …

2021年4月号(No.627)(4月1日発行)

特集は「コロナで見えてきたもの」 巨額の巨額の財政赤字を抱える政府と国債を買い支える日銀は何をもたらしているのか。賃金が上がらず消費もマイナスの一方で、株価が上昇している状況をどうとらえるのか。コロナ対策が最大の経済対策 …

2021年3月号(No.626)(3月1日発行)

特集は「3・11 福島原発事故から10年」 格納容器の圧力を下げる「ベント」になぜ始まらないのか、「わからない」という東電の報告に、ヘリで直接現地に向かった当時の菅直人総理が、危機管理の思いとこれからの脱原発社会を語る。 …

2021年2月号(No.625)(2月1日発行)

特集は「混迷する菅政権 試されるメディアの力」 誕生から4か月の菅政権。裏方として「政界操縦」に力を持った人が表に出た時の問題を小沢一郎氏と対比するとともに、理念の言葉がない総理の姿と、内閣記者会の問題を毎日新聞の倉重篤 …

2021年1月号(No.624)(1月1日発行)

特集は「いま問われるメディアの自覚」 官邸主導の政権運用が進み、情報が官邸に集中し情報統制が進む。批判的報道には官邸から苦情が来る現状で、メディアはその役割を果たしているのか。海外のメディアとの違いと現場を見ることの重要 …

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